指導対局・小倉先生

先週の土曜日。


午前は、三男をおんぶして、長男・次男と自転車で近くの親水公園へ。いい天気!
小魚(ハゼの子供?)を採ったり、カニを探したりして遊ぶ。


午後は、深川棋遊会。今日の指導棋士は、小倉久史七段。


長男は指導対局(二枚落ち)で小倉先生に ○勝利!
「普通に(簡単に)大駒を切っちゃ駄目だよ」とアドバイス


次男は、幼稚園時代の旧友?(ライバルHくん)とひさびさに将棋が指せて嬉しそうだった。


私は、指導対局(二枚落ち・銀多伝)でうまく左の金を使うことができ ○勝利!
先生からは「・・大丈夫じゃないですか?」と言われた。
え、それは、もしや「もう二枚落ちは(卒業で)大丈夫」という意味でしょうか?
ともあれ、嬉しかった。


あと、深川棋遊会へ初参加の品川在住の青年と2局。
彼はもともとは中学時代に将棋部だったらしいが、その後、一切実戦では指さず、今ではプロの対局を観戦するだけなんだとか。
おそらく何か思うところがあって、今回品川から足を運んでくれたのだ。
「私もそんなときがあったなぁ。いいきいっかけになってほしいなぁ。」と思いながら対局をした。
勝ち負けはともかく、2局目は熱戦で感想戦もじっくり楽しくできた。
私なりのささやかな普及活動。