次男、やるきのスイッチ入った!?

土曜日は北千住の将棋教室(北☆KIDS Rookie Gate)の日。


午前は、次男(小1)が参加。
な・な・なんと、リキくん(道場1級)に平手で勝利!
明らかにまぐれだが(だって道場8級だもん)、だとしても確かにスゴイので(最近のリキくんは半端なく強い)
「強くなったなぁ」「すごいなぁ」としきりに感心し、褒めまくった。


次男、家に帰ってからもちょっと様子が違う。自分で強くなったと思っているみたいだ。
ここぞとばかりに「これは、もう少し勉強したら、もっと強くなるかもな」というと
「俺もこれから(兄)ちゃんみたいに夜勉強する」なんて言ったり、
めずらしく私と対局をしたがったり、、、


もともと次男は長男についていく感じで将棋を習い始めたこともあり、
将棋はもちろん好きだが、少しやらされ感があるなと思っていた。
そういうこともあり、せかせず「将棋を嫌いにならないでほしい」を第一に考え、
本人の気づき・やる気が来るのをじっと気長に待っていた


そのかいあって、
今日、いいきっかけ(まぐれでもなんでもいい)をもらい
  →おだてて、褒めて
    →「もっと勉強すれば、もっと強くなる」と気づき
     →「パパと対局したい」などとやる気を見せた。


おおげさに書いてしまったが、
次男、やるきのスイッチが入ったかもしれない。