2011年 フルルガーデン八千代杯

10/9フルルの大会に参加。


今年から開催が夏から秋になった。ありがたい。


<次男>
3級の次男(小2)は低学年Aクラス(3級以上)に参加。参加は約20人?現3年生は関東全般的に層が厚い。今大会も有段者がかなりいた。
そんな中「何級?何級?何級?」と聞かれて黙る次男。。誰もが経験することです。


さて、スイス式5局の結果は●●●●○の1勝4敗。成績に関係なく5局指せたのは良かった。


<長男>
長男(小4)は高学年Aクラスに参加。こちらも合計で約20人?予選は2勝通過2敗失格ルール。時間は初手から30秒。


長男、予選は○○で決勝Tへ。4年生にしては上出来。
決勝T1回戦は千葉強豪6年生のN江くん。序盤、急戦気味に襲いかかり、一時的に長男が優勢だったようだが、王手・と金取りをかけられてからは、30秒でもさすがの危なげない指し回しで負け。




【大会メモ】フルルガーデン八千代杯(2011年) 
指導対局
なんと広瀬七段が指導棋士として来場してくださった。


<大会形式について>
20人くらいならば、予選+決勝の形式ではなく、スイス式5局もアリかもしれない。予選+決勝Tという形式の場合は、予選で最高3局+決勝Tで4局、最高7局。約半数が予選2、3局程度で終了してしまう。一方スイス式5局なら全員が多く指せるし、トータル時間も少なくすむ可能性が高い。最後(表彰式)まで人が残りやすいのも利点。


以上