将棋と漢字
先日、長男が三年生で習う漢字(200文字)のシートを眺めていた。
すでに知ってる漢字はある?と長男に聞いてみると、
指で指しながら、
「これ『銀』」
結構、将棋関係で知ってる漢字あるんじゃない?と乗せると。
「あ!将棋世界の『世界』!」
「感想戦!」「局面!」「悪手!」「持ち時間!」
などと、次から次へと知っている漢字が出てきた。
さらに
「投了!」「秒読み!」「平手!!」「向い飛車!!!」・・・
とボルテージが上がり、ついには大声で、
「島(しまっ)!! 島 朗(しまあきらー)!!!!」
と叫んでました。(島先生。呼び捨てですみません!)
三年生で習う漢字200文字のうち、半分近くは見たことのある漢字だったようですが、
そのほとんどが将棋を通じて見たことがあるものだったようです。
なるほど、将棋は国語にもいい。