2010年 文科杯の結果!

日曜日は文科杯の日。


長男 (小3:1級)Fくん(小3:5級)次男 (小1:8級)の「明治小キッズ」が東京都大会に挑んだ。


5つの組(グループ)に別れており(1組あたり約10チーム)その組で1位になると東京代表として次の東日本大会に出場できる。
言い聞かせたのは「チーム仲良く!」「礼儀正しく!」「最後まであきらめない!」の3点。


もしかして1勝もできなかったらかわいそうだな。。と心配していたが、午前中終わってみると、3戦全勝。しかも全て3−0!
どうもこの組(グループ)は他に比べて強豪校がいないラッキーグループだったようだ。


午後、これはもしかして!?と期待に胸をふくらませたが、1戦目さっそく負けてしまい。3勝1敗。それでもその次を勝ち、最終的に4勝1敗で全5局を終了した。


さてもしや3位に入ったか。。なんて思っていると、なんと5勝がいない!4勝1敗の3チームによる代表決定戦をすることになった。
・・・
残念ながら代表決定戦はすぐに負けてしまったが、それでも組(グループ)で3位!記念の盾をいただくことができた。





低学年・級位者チームだったが、よく頑張った。楽しかったみたいで良かった!


あぁ団体戦っていいよなぁ。盛り上がるよなぁ。
このチームで来年以降も東京都代表を目指して行きたい。




長男 (小3:1級)6勝0敗→一応、大将として責任もって結果を残した!
Fくん(小3:5級)4勝2敗→棒銀で格上も撃破し、十分結果を残した。お父さんも単身赴任先の香川から出張をうまく?週末にあわせて、大会に同伴していただけた。感謝!感謝!
次男 (小1:8級)4勝2敗→1勝もできないかと思ったが、なんと勝ち越した!将棋スクールに通っているというだけで思っている以上に期待ができるのかもしれない。




【大会メモ】小学生団体戦・東京都大会(2010年)
チェスクロック使用。持ち時間15分。切れたら一手30秒。
・参加者は、約50チーム、計150名ほど。
・あらかじめ「組」や「対局相手チーム」は決まっていた。
・対局場内へ保護者入場可能。後方から様子を眺める程度。
・組(グループ)内で5局戦い、チームの勝ち数を争った。
・組で勝ち数が同じチームがいた場合は決定戦を行った。
・超強豪が数チームおり順当に代表になったようだが、組によっては強豪が入らないラッキーな組もあり、級位で構成されたチームにも代表になれるチャンスがあると感じた。
・全チームに賞状。組の3位以上は盾。チームで一つではあるが、手厚い。産経新聞社さんに感謝!
・全員に参加賞キーホルダーをいただく。手厚い。感謝!