入品リーチ、そして思わぬ敵



今日でこどもたちの夏休みは終わり。
午前中に残りの宿題を全て終わらせて、兄弟で千駄ヶ谷・道場へ。
(以下は、後で子ども達に聞いた話をもとに記す。)


長男(道場1級)は5連勝券を使い、初段への昇段をめざす。


【1戦目】は初段のお兄ちゃん。相手は3連勝中。
序盤の相手のミスをつき、そのまま押し切り勝利。
これで6連勝


【2戦目】はプリンセス(小3・二段香落ち)
プリンセスとはかれこれ長い(将棋の)お付き合い。
冬の学年誌杯では2年連続で決勝トーナメント1回戦であたり、そして・・・2回とも敗れている(とほほ・・)


お、プリンセスも6連勝中だ!ともに負けられないな。手合い係もなかなかの演出?だ。
対局開始!
戦型は相中飛車。勝利できた。相中飛車はリキくんと何十回と対局し鍛えられたからなぁ。。感謝!


おー、これで7連勝!リーチ来た!
次に勝てば「初段」へ昇段。入品だ!
(※どうもweb将棋辞書などでは奨励会初段になることを入品と呼ぶようなのだが、パパ仲間内ではアマ初段昇段も入品と呼んでいる。)


しかーし、ここで思わぬ敵が!?・・・・腹痛が襲ってきたのだ。
朝来るときからちょっと痛かったらしいのだが、ここに来てで激痛となった。
プレッシャーか?帰宅させる。
ずいぶんお騒がせしてしまい、手合い係の人にも心配をかけてしまったようで申し訳ないです。。
特にY太ママに介抱していただき、あとで聞いてびっくりしたのだが、なんと最寄り駅まで送っていただいたとのこと!!
あぁぁあ、ご迷惑おかけしてしまい申し訳なかったです。。
助けていただきほんと感謝です。大変にありがとうございました。
いつもお世話になっている、よく知っている優しいママだったので、長男、あまえちゃったのかぁ?とも推測。


さぁ次回、リーチ一発で決められるか?