かみさん熱中症



はじめに。
「かみさんに熱中している」という意味ではないです。


かみさんから仕事中に着信があり、突然のめまいと嘔吐でかなり辛いとのこと。
ただごとではないと感じ、0歳児もいるので、すぐに帰宅。
すぐに行きつけの医院で見てもらったところ熱中症と判明。
外出していたわけでもないのだが、どうも自宅で熱中症になるケースは多いらしい。


リビングはクーラーをかけていたものの、
主婦はリビング以外の部屋でもあれこれ仕事をしないといけないうえに、
三男(0歳児)をたびたび抱っこをするから、より熱中症になりやすかったのかもしれない。
医者が言うには、こまめに水分補給をしていなかったのが原因の一つだったようだ。


診察後そのままかみさんは点滴を受け医院で静養。
私は自宅に戻り慣れない子守り。短時間だが普段のその大変さが身にしみた。
夜には回復し帰宅できたが、しばらくは負担をかけないようにしないといけない。


情報の早いママ友は、明日長男が学校で必要な習字用の半紙を買って届けてくれたり、
ジュースを戴いたり、子守りをしようかと言ってくれたり、温かく本当にありがたいと思った。


先日のY太くんママに助けていただいた件しかりだが、家族は家族だけでは守れない。
強がって迷惑はかけたくないとは思っても、結果としてまわりのみんなに助けていただいてなりたっている。
だから、助けていただいたことに感謝をして、逆に困ったときに助けよう、助けたいと思った。