詰将棋の楽しさ

ここ最近、なんくる師匠からたびたび詰将棋をtwitterでいただいている。
１題につき１日くらいかけて解いている。（朝の通勤、昼休み等）
本当にありがたい。


この出題がこれまた絶妙で、難易度・手数がちょうどよいのはもちろん。
良問ぞろいで、かつ前問と似た筋を含む問題を出題するなど、解きながら詰将棋力が向上する仕掛けも入っている。


そう、なんくる師匠は詰将棋の玉手箱なのだ。


今まで、私が触れてきた詰将棋本はドリル系のものが多く、技術力アップ目的でしか読んでいなかったが、なんくる師匠のおかげで、だんだんと詰将棋の世界に引き込まれ、今では「塚田詰将棋代表作」という本も読めたり、自分の好きな詰将棋の形みたいなものもできたりと、詰将棋に対する見方がずいぶん変わってきた。


私の棋力は１級程度だが、詰将棋はおそらく３級に満たない。
なんせ今年の詰将棋選手権・初級戦での正解は２問だけだった。。
しかし、来年の詰将棋選手権は、、ちょっと期待できるかも！？