ジュニア道場対抗戦

ジュニア道場対抗戦。
長男が若駒杯(小4以下)に三軒茶屋Aチームの三将として参加。
6回戦のスイス式。
チームは強い大将、副将が勝ちまくり、成績○○○●○○の5勝1敗!
勝ち点で3チームが1位に並んだが、惜しくも個人勝ち数合計で1勝が足りずに準優勝

なお、長男の個人成績は3勝3敗だった。

  • 1回戦:ドラAの全国倉敷低学年優勝者に●。格が違うのだが、時間をかけて頑張っていた。
  • 2回戦:えんだいの女子に○。油断から劣勢に。秒読みにたまたま助けられた。
  • 3回戦:プリンセスに○。埼玉倉敷・低学年3位に勝利できたのは嬉しい。
  • 4回戦:三茶の強豪小2・Kくんに●。Kくんはこのあと倉敷優勝者からも金星をあげる。力強い。
  • 5回戦:リキくんに○。大会では負けてばかりだったが今日は勝てたようだ。
  • 6回戦:所沢の子に●。読み浅く、急転直下のとん死。。この1敗で優勝を逃した。悔しく、申し訳ない。



大将5勝、副将6戦全勝と文句なしの成績。
長男3勝。。力がないので仕方がないが、もっと長考すべきだった。
優勝ができず、完全に足をひっぱったが、それを責める人もいない、そぶりすらない。
点を入れられてキーパーのせいにしていた自分の小さい頃とは違うか(笑)


大会全体として熱戦・接戦でひさびさに手に汗にぎり一喜一憂、盛り上がった。
関係者の皆様、ありがとうございました。
三軒茶屋の保護者の方とは何人か初めて挨拶ができて良かった。


ちなみに、
金杯では、ちゃきちゃんのチーム「広尾将棋教室」が優勝。飯島篤也先生も本当に嬉しそうだった。それだけ教室を立ち上げてから今日までの道のりに大変なご苦労があったのだろう。おめでとうございます。
竜馬杯では、これまたお世話になっている北千住「ルーキーゲ−ト」が優勝。これは快挙でうれしい。




【大会メモ】2010年
・若駒杯はチェスクロックは使用せず、時間がかかったときのみチェスクロックが入った。
・若駒杯は15チーム前後だったか?。。トータルでは210名?ほどが参加とのこと。
・保護者観戦はどこでも自由。
・対局雰囲気は、若干騒々しいか。
 →常に仲間3人一緒にいるし。対局が終わり、放っておけば自然とそうなる。