詰将棋ロータリー



私(1級)は詰将棋が苦手。
週刊将棋は定期購読しているが、今まで一度も「詰将棋」のコーナーをまじめに解いたことはない。
いや、なかった。なんくる師匠に出会うまでは。。


私は変わった。
今週の「詰将棋入門」というコーナーを3題全部さらっと解き、
詰将棋ロータリー」などという、今まで完全スルーしていたコーナーに目が止まる。
そして時間はかかったが、なんと1問解けたのである。


なぜ、詰将棋ロータリーが解けたのか?自分なりに分析してみた。
その一番の要因は単に詰将棋力(解図力?)が向上したからではない気がした。
「自信」によって得られた「あきらめない心」というのが大きい。


なんくる師匠出題の詰将棋(5〜15手程度)。
出題、解答、添削の繰り返しでこれまで40題を解いた。
集中して解いたのではなく、合間を使って1日少しずつコツコツ約1ヶ月継続した。
そして今週の詰将棋ロータリーを目にしたときには「今なら解けるはず!」という自信がついていた。


その自信のおかげで、
普段なら、はなからあきらめている詰将棋ロータリーにも挑戦する気になった。
時間がかかっても何だか解けるまであきらめなかった。


そんな自信をつけてくれている なんくる師匠 には本当に感謝!感謝!
これからもよろしくお願いします!