2010年 社団戦10月

社団戦、最終の10月。長男は一人で参加。付き添いなし。


結果は2敗だったようだが、初めての時と比べて格段に時間を使えるようになったようだ。
社団戦は長い持ち時間で高段者と対局ができ、本当に貴重な体験をさせていただいた。
北千住将棋教室(北☆KIDS Rookie Gate)の先生方には大変お世話になった。
社団戦参加を企画し、誘っていただいたことはもちろんですが、
こどもが無事に帰宅できるように駅の改札までわざわざ見送っていただいたりと
親切な対応、本当にありがとうございました。




将棋を学ぶ場(鍛えの場)は様々。社団戦もその一つ。
最近まで、学ぶ場について、あちらこちらとあまりにも手を広げすぎたとの思いから、
ここのところは、三茶にかなり集中的に通ったが、
ふと「手を広げている」ことが問題なのではなく「ベースがない」ことが問題だったのかと気がついた。
幸いここ2ヶ月でベースはできたので、これからはベースを置きつつも、
大先輩のひろぱぱさんがブログで綴っていたように、
「出会いの場・触発の場」を増やせるように心がけてこどもたちをサポートしていきたいと思った。


参考ブログ:父と子の素人将棋日記
「伸びるきっかけ(後半部分に記載)」