KSC子供将棋大会 (3・おわり)反省
KSC江東区将棋センター・子供将棋大会の反省点もろもろ。
忘れないうちに書かなきゃ。
ときん合宿が終わると遠い過去になってしまう気がするし。
まず個人的には、大会運営にもっと早い段階から深く関わっていればよかった。
自分は主催者ではないけど、みんなに声をかけて誘っていたわけだし。。反省。
さて、あまり整理できてないが、ずらずらっと。
【運営体制】
・参加者42名に対し運営側2名(席主&対局係)に無理があった。しかも経験not豊富!
今後は事前に参加者数把握。運営側は席主とは別にクラス毎に1名は最低必要。
【受付〜開始まで】
・受付後大会開始までスムーズでなかった。当日の流れはこんな感じだった。
・受付をして「名前」と「クラス」を入手。
・大会前に抽選をして(くじを引いて)トーナメントが完成。
・対局する二人を呼んで(全員を呼んで)対局してもらう。
上記の対策はあえて書かないが、いくらでも工夫できるところ。
【時計(チェスクロック)】
・席主の「とことん考えられるように」という意向によりチェスクロックは入れなかった。
しかし、最低でも「1局あたり時間がかかったら時計」くらいは適用した方がいい。
今回も長時間した対局があったが、保護者から進言があり途中から時計を使った。
【水分補給】
・KSCの飲料物はオーダーして購入する形だが、本当は水分を気軽に補給できるのがいい。
特に夏だと危険だ。自販機を入れるのは無理かなぁ。
【キャパシティ】
・センター内に27面あるので、42名でもギリギリ全員は対局できる。
しかし、子供大会の場合につきものの保護者のスペースを考えると、、
今後は32名前後が限界かもしれない。
【ターゲット層】
・江東将棋センターの地元の子供達(今後も気軽にたびたび来られる子たち)
をターゲットにした大会もよいかと思った。
どうも、2/19にまた大会をするらしい。。
参加できるか未定だが、どんな運営をするのか確認してみたい(笑)
おわり。