2011年 駒桜こども将棋大会<東京将棋会館>
9/19(月・祝)駒桜こども将棋大会に参加。
この大会の特徴は、プロ棋士と同じ対局場(和室)で指せるということ。
例えば、有段の部は将棋会館「高雄の間」、上級は「棋峰の間」といった感じ。
告知が派手ではなかったので、参加者はどうだろう・・と思っていた。
有段者クラスは20人に満たなかったが、ざっと見渡すと知ってる子も多く、
二段以上が半数。初段が半数といった感じだった。
<長男>(道場二段)
「段位者」にエントリー。
三茶同門Kくん○、同級生のSくん●、千葉のN江くん●。
結局、1-2の予選落ちでした。。
大会ではよく初戦に三茶同門とあたる。。夏以降3回目か!?
<次男>(道場3級)
「級位者(1-3級)」にエントリー。同じく1-2の予選落ちでした。
終了後は駒落ち指導対局。
長男の指導は女流棋士ほやほやの相川春香女流三級。
飛香でしっかりと負かされ、力を思い知らされました。
【大会メモ】2011駒桜こども将棋大会<東京将棋会館>
・チェスクロック10分?15分?-30秒
・予選は2勝通過2敗失格。
・午後に指導対局あり。交流戦なし。
・大会のあとは道場に流れるのか、道場は激混みだった。
・保護者の観戦については、会場内には基本入れない。
入り口から様子が見られる程度。2F研修室が保護者控えエリア。
・敗退者は午後から別会場(2F)で指導対局ということもあり、
大会会場の4Fは午後から急に人が少なくなる。
表彰式もいつのまにか終わっていたようでその点はさみしい。
・今後も定期的に行われるかどうかはわからない。