私の将棋 ２

最近の対局より。


最近、ノーマルな四間飛車にハマっている。
居飛車穴熊にされることが多いが、美濃囲いから桂馬跳ねて端と角筋で攻めるのが好き。


ということで、私のへぼ将棋より。


先手（手前）が私。駒損し、龍もつくられ、相手は穴熊。トホホな局面。

上図から、もうやけくそ気味に、
▲３四銀 △３三歩 ▲１三歩 △３四歩 ▲１二歩成 △同玉 ▲１四香。
で以下図。ちょっと面白そうな局面になった。
結果的に銀を取られる間に１手多く指せたのかも。。

上図から、
△１三銀打 ▲同香成 △同桂 ▲同桂成 △同玉 ▲１四歩 △２四玉で下図。

△同玉がよくなかったみたいで、この局面は詰みが生じている！
ほどよい難易度の詰将棋で、私でもなんとか詰ますことができた。
参考までに解答例を下方に薄〜く記載。何通りかあります。












解答手順（例）
▲２五銀 △同玉　▲２六銀 △２四玉 ▲１五銀 △２五玉 ▲２六歩まで７手詰。
▲２五銀 △同玉　▲２六銀 △１四玉 ▲１五香 △２四玉 ▲１六桂まで７手詰。
▲２五銀 △同玉　▲３七桂 △１四玉 ▲２五銀 △１三玉 ▲１五香まで７手詰。