2010年 京急将棋まつり・小・中学生将棋大会



木曜日は京急将棋まつり・小・中学生将棋大会。
会社はお盆休みに入った。こどもたちと上大岡へ。


次男の同級生、将棋スクールでともだちのK太くんやY太くんも来ていた。
二人とも格上だがその分がんばって追いかければ次男も強くなるだろう。


小学生のクラスは2つしかない。長男も次男もBクラス(級位者)にエントリー。次男には酷だがしょうがない。


結果
・次男は上級者にあたったようで1勝2敗で予選落ち。がんばって指していた。1勝できてよかった。
・長男は、2勝1敗で予選通過。負けはしたが神奈川の低学年倉敷代表と指せたようで良かった。
 決勝T2回戦(シード)、次男との昼食を終えて会場に戻るとちょうど負けていた。残念。
1年生ながらK太くんは決勝進出していた。すごい!さてどうだったか?今度聞いてみよう。


二人敗退。午後早かったので千駄ヶ谷に寄り、何局か指してから帰る。
今日は特に電車に乗っている時間が長かったがリキパパに教えてもらった詰将棋塚田正夫先生作の19手詰)のおかげで時間が短く感じた。といっても最終的に解いたのは、私ではなく同じく千駄ヶ谷・道場に立ち寄っていたY太くんのパパだったが。。
ともあれ、難しい詰将棋1問をずーと考えるというのもこれまた楽しいと思った。




【大会メモ】京急将棋まつり・小・中学生将棋大会 2010年
・クラスは小学生A級(初段以上) と 小学生B級(級位者)と中学生にわかれる。
→B級の幅が広すぎる。そのうえ80名のため手合い係も大変そうだった。低級者だけのクラスがあればもっといいのにと思った。
 「低級者(低学年)→親が付き添うケース多→売り上げ貢献」と考えれば、低級者(初心者)層の集客に力を入れるのは京急にとってもメリットがあるはず。かといって「初心者教室系」は、思ったほど人が集まらない。こどもは(大人も)級の高低に関係なく大会に燃えるのだ。
・参加者はAクラスは先着32名。Bクラスは当日受付で約80名だった。
・B級は、チェスクロック。15分-30秒。
・予選は2勝通過、2敗失格。決勝トーナメントは約40名


運営してくださったスタッフのみなさん、ありがとうございました。
私は半日で結構疲れてしまったが、スタッフのみなさんはまる1日しかも合計で4日もある。。相当ハード。
もちろん交代もあるのだろうが、高齢の方も多く大変だろうなと思った。
今はこういう人に支えられているが、これから数年後には「将棋キッズのパパさんボランティア募集」なんてことになっているかもしれない。


以上