みんなで将棋!こども将棋大会



日曜日、みんなで将棋!こども将棋大会に参加。


長男は2組(1級〜3級)。次男は4組(7級〜10級)にエントリー。
申し込み時(7月)から大会当日までに長男は初段に、次男は5級に上がっていた。
そんなこともあり、いつもよりちょっとだけ期待したが。。


結果は、長男は3勝2敗。次男は4勝3敗。と平凡な成績だった。


遠くで眺めていても形勢はなんとなくわかる。(下級に限る)
 ・相手陣地側でかつ指し手が早い。→攻めてるな。優勢かな。
 ・相手の指し手が息子より早い。→劣勢かな。


遠くで眺めていても勝敗がわかったりする。
 ・お辞儀を始めにする。→負け(負けました(先)ありがとうございました(後))
 ・先に席を立つ(手合いカードを持って行く)→勝ち。
など。


終了後、長男は三茶道場へ。次男は千駄ヶ谷には戻らず?直帰。


なお、大会会場である東京児童館は老朽化が進んでおり、数年後に移転が予定されているようだ。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jidou/oshirase.html
移転後は若干交通の便が悪くなるようだが、今までの立地条件が良すぎたと思えば仕方がない。
移転後も今のような楽しいスペースが残り、この将棋イベント(5月のこどもの日、秋の本イベント)が続くことを切に願う。




【大会メモ】2010年 みんなで将棋!こども将棋大会
・1、2組はチェスクロック。10分−30秒。
・1〜3組は、スイス式5局。4、5組はスイス式7局。
・参加者数は、各組定員の30名前後か。話によると抽選で当選者はラッキーだったらしい。
・対局は遠くから様子を眺める程度。
・児童館内はいたるところに座る場所はかなりあるので、離れてもよければ保護者はなんとか身体を休めることができる。
・館内は、演奏、工作などなど、将棋をしない小さな子ども達がいくらでも遊べるスペースがある。近くに小さな公園もコンビニもある。
・館内の案内係や運営側の児童館関係スタッフはみな優しく親切だと感じた。