加瀬教室・佐藤和俊先生

日曜日、ひさびさの加瀬教室。


土曜日の広尾交流戦で思いがけず準優勝した次男。
その効果は素晴らしく、気をよくした次男が突然「加瀬教室に行きたい」と。


ということで次男は加瀬教室デビューすることになった。
今までも無理に連れて行くことはできたのだが、、
次男の「行きたい」という気持ちを待っていた。


三茶がお休みの長男も一緒に家族でひさびさに本八幡に。
今日は佐藤和俊五段の指導日。
久々だったが、加瀬教室はいつもと変わらず。
文字通りアットホームでやわらかい雰囲気だった。
ひさびさに、長男、しょうくん、リキくんの3人もそろった。


さて、次男は、佐藤先生→加瀬先生の順にていねいに指導していただいた。
正座やあぐらになるので、長時間の対局は慣れるまで時間がかかりそうだが、
次男に「また行きたい?」と聞いたら「また行きたい!」との返事でよかった。




【指導メモ】(次男)
・終盤の金銀の使い方
 次男は終盤に銀を打って相手玉の逃げ道を封鎖しようとしたが、
 結局その銀はうまく取られてしまった。
 →大事な金銀だから、簡単に打って失敗して損をしないように気をつける。
  例えば「受けなし」のときなどに使うなど、最後の方に大事に使う。
・次男は自分の銀(成桂)と相手の金の交換した。
 →気持ちよく攻めているように見えるが、よく考えるともったいない。
  もっと損をせずに攻めることができた。