彩の国・小中名人戦

水曜日は、彩の国・小・中学生名人戦
今年は長男がB級(2級〜二段)。次男がC級(3級以下)に参加。


会場が2つに分かれるため、
まずは浦和駅で改札に次男を待たせて、長男をパルコ会場近くまで送り、
その後、次男と次の駅の北浦和駅にある第2会場へと向かう。


次男参加のC級(3級以下)は青赤緑の3つのグループに分かれる。
それぞれのグループで準優勝までが賞状。8位までが入賞となる。
初心者が最後までやる気を維持しやすいように工夫されている。


次男は、○●○●●で2勝3敗。
年上との対戦が多かったと思うが、よくがんばりました。


C級の表彰式は待たずに長男のいるA、B級会場(パルコ)へ。
次男は結果もいまいちで不完全燃焼気味だったが仲良しのY太くん妹を見つけて、
付近にあるキッズルームや中庭で一緒に遊んで、すっかり完全燃焼できたようだ。


さて、長男は出だしが●●だったが、その後○○○で3勝2敗の勝ち越し。
2敗からの立て直し。(というか必然的に手合いがほどよくなった?)
ともあれ、よくがんばりました。


大規模な大会になりましたが、スタッフの皆様、大成功の大会ご苦労様でした。
ありがとうございました。来年もまた楽しみにしております。




【大会メモ】2010年 彩の国・小中名人戦
チェスクロックA、B級は15分30秒?C級は基本使用せず。
・トータルで約190名の参加とのこと。小学生A級の強豪が結集!という感じ。
・保護者観戦はどこでも自由。
・場所について
 ・場所が2ヶ所にわかれている。兄弟&保護者1名体制だと正直面倒だ。
  もちろん事情があるので仕方がないが、1ヶ所にかたまっている方がいい。
 ・パルコの方(A,B級)は、まわりの施設が充実していた。
  幼児向けのプレイルームや中庭があったり、別の階に図書館もあったようだ。
  オープンなスペースがあり、ランチが食べられるテーブルも複数ある。
・B級の小中混在について
 B級は小・中学生が混ざる微妙な「カタチ」。
 入賞者のほとんどが中学生だったようだ。やっぱり。。という結果であり、
 小中混在はB級の盛り上がりにかけた原因になっている。
 と小学生の子を持つ自分勝手な親として強く思う(笑)
 世の中には「低学年」「高学年」に分けるこども大会も多いくらいなのだから、
 小中は一緒ではなく、せめて小学生は小学生の中で競わせてあげたいなぁ。。
 と思った。中学生だってそう思っているだろう。


以上