YAMADA電機こども将棋大会 もろもろ



YAMADA電機こども大会(上州将棋祭り)。もろもろ。


【対局中のトイレ】


決勝トーナメントで長男はお腹が痛くなり、対局中にトイレに行った。
トイレに行くのは仕方がないが、お腹が痛くならないように自己管理も必要。
今回は、さらに相手の方からチェスクロックの時間を止めてくれたようだ。。
なんて優しい子なんだ。。もし1手30秒だったら完全に負けてた。


【高崎事情】


〜安い温泉〜
さくらの湯」という温泉へ。いわゆる食事+休憩もできる系の施設。
正月ということもあってかガラガラで食事はそば・うどん・おでん程度しかなかった。
温泉自体は値段相応でナイス。高崎から歩くとちょっと距離があるのが難。


〜安い宿〜
前泊のために安いホテルを探して見つけたのがホテルは「ホテル スワ」。
1泊(朝食付き)ツインにエキストラベッド(オプション)をつけて
大人2子供2(乳幼児1名)でTotal約7500円という格安のホテル。
「安いけどタバコくさい」という一部の評価コメントが気になったいたが、
禁煙部屋だったこともあってか、ノープロブレム(値段相応)だった。
ただ駅から遠くタクシーで15分なので往復のタクシー代(計3000円)を考えると、
駅前のビジネスホテル群(プラザホテル、アパホテル東横インなど)がお得かも。


【高崎・栃木・水戸の将棋大会】


正月は、地方の子ども大会が立て続けに開催。1/3高崎。1/4水戸。1/9栃木。
地元でもないかぎり、どれも旅費がかかるものなので、
全てではなく「どれかに参加しよう」と考える人が多いかもしれない。
そう考えるとアナウンスが早かった高崎に吸い寄せられた気がする。
その点、今回、高崎はうまいなと思った。


【大会メモ】2011年 YAMADA電器こども将棋大会


チェスクロックは決勝トーナメントから10分30秒。
・参加人数は低学年は64名。
 当日のキャンセル空席が10前後あり、特別招待券(と書いてはあるが単なる大会はずれ券)
 を持っている子を優先的にキャンセル待ちとなり、今回は、そのほぼ全員が参加できた。
・決勝トーナメント進出条件:2勝勝ち抜け、2敗失格。
・保護者はどこからでも自由に観戦。
・おもちゃ売り場の他、幼児むけの巨大広場(有料)があり三男むけに助かった。
・食事はビル内にレストランもしくはB1Fか1Fにあった食品売り場で購入可能。