KSC子供将棋大会 (1)



土曜日、KSC(江東将棋センター)にて、子供将棋大会が開かれた。


反省点は別途触れるとして(笑)まずは時系列でつらつらっと書いてみる。


大会開始前にお忙しい中、藤田麻衣子先生がいらっしゃってくれた。
リアルにお会いしたのは久方ぶり。いつぞやの江東区民まつりの青空教室以来。
あいさつできて良かった。
藤田先生は、すぐに子ども達相手に多面指しをしてくれ、兄弟ともに教わった。
大会開始後に別の将棋教室へむかわれたが、時間が少ししかないにも関わらず、
顔を出していただいた。KSC思いの強ーい味方だ。


13:00。大会開始予定時刻となった。
今までの普段のセンターの入りからして、非常にまずい状態(数名の大会参加)
を心配したのだが、開けてびっくり42名の参加だった!これは大盛況すぎる。
別の意味で非常にまずい状態になった。
(【初心者】4名。【小2以下】16名。【小3-5】12名。【小6〜中3】10名。)


というのも42名に対し、席主の他にスタッフ一人。当然、まわるはずがない。。
しかも大会慣れしていない。。
人人人に圧倒されてか、ほぼ凍り付いている席主たち、、
そこで、ときんの会(将棋キッズ合宿仲間)の必殺仕切り人「みやみやさん
が血を騒がせ(というか、見ていられず)、まずは一番大変でしかも人数が多い
【小2以下】12名を「私ここやりますね」とさらっと担当する。カッコよすぎる。
席主と一緒に凍り付いていた私も(頼りねーな)、なんとかせねばと【小3-5】
(12名)を汗をかきかき担当する。


13:20頃、対局開始。
対局形式は(いきなり)トーナメント(えーーー)
案の定、大会開始5分で早くも終了となる子が続出したが、すぐにみやみやさんが
機転を利かして敗者トーナメントを追加採用。私もそれをマネして、なんとか数多く
みんなに対局してもらえた。


いやほんと、みやみやさんがいなかったら大会は崩壊していた。
大会前は「人助けだと思って来てくれ〜」なんて冗談でtweet飛ばしていたけど、
本当に助けてもらうことになるとは・・(笑)


つづく