こども将棋スクール卒業
将棋スクール卒業まであと2連勝で迎えた水曜日。(卒業=スクール初段・入品))
まず生徒に1勝し、いよいよ卒業試験の一番。指導講師は佐藤慎一先生。
佐藤慎一先生は、長男がスクールに通ってすぐに四段に昇段したことで印象深い。
さて棋譜再生の実験も兼ねて棋譜を置いてみた。見られなかったらゴメンなさい。
(長男が覚えている限りなので序盤や端歩あたりの手順は正確ではないです(笑))
※1/22棋譜修正。ss先生ご指摘ありがとうございました。
「はてなダイアリーに Flash を埋め込むガジェット(→link)」を利用。nitoyonさんに感謝!!
結果は、勝利!スクール初段。卒業!
小1の夏に14級で入ったこども将棋スクール。
2年と5ヶ月かけて、一つずつ計14個の階段を上り、卒業することができた。
(昇級履歴・長男【将棋スクール】 - 将棋三兄弟の日記)
卒業した日の子供教室ブログ(佐藤慎一先生)では、こう綴られていた。
「(略)自分が指導対局したのですが、定跡など教わったことにプラスアルファ局面の
急所を自分で見つけた指し回しが光りました。対局中の姿勢も抜群にいいですし、
これならどこに行っても胸を張って初段以上と言えます。」(子供教室ブログより)
佐藤慎一先生、ありがとうございます。すごく嬉しい言葉です。
「急所を自分で見つける(定跡に頼らずしっかり考える)」「対局中の姿勢」ともに、
実は、夏からずーっと繰り返し指導され、本人が心がけてきたことだからです。
成果が凝縮されたこの言葉を卒業に際していただけたことがとても不思議で嬉しいです。
こども将棋スクールの講師の先生方、スタッフの方々、2年5ヶ月お世話になりました。
大変にありがとうございました。
追記:
免状日のスクール日記
卒業アルバム