2011年 JT東北こども将棋大会 2

JT東北。大会の結果や様子も少々。


<長男(小4)・高学年クラス>


ブロック予選を○○で迎えた3局目。これに勝てば決勝T。
相手は、なんと前回のYAMADAこども将棋大会の決勝の相手の子だ!
結果は負け。
相手の角交換振り飛車(向飛車棒銀)の対応を誤り、受け一方の展開になり、粘りようのない必敗の将棋になった。
ただ、必敗でも腐らずに万が一の逆転を目指し、決め手を与えないように指していたのは印象的だった。
「江戸の仇を長崎で打つ」ならぬ「高崎の仇を仙台で打つ」をされた格好・・・(笑)
よし、正月のYAMADA大会でリベンジのリベンジだ!


<次男(小2)・低学年クラス>


ブロック予選を奇跡的に○○で迎えた3局目。
相手はなんと三茶の先輩・たっくん!・・で負け。
ブロック同じなのもスゴイ確率だが、しかも当たってしまうのだから引きが強い。
いつか勝つ日は来るのだろうか。。まぐれでもいいから一度勝ってみてくれ。一生の自慢になることだろう。


P.S.
その低学年の部では三茶のKくんが優勝。
KくんはJT東京でたっくんに善戦しながらも敗れて悔しい思いをした直後だけに、この優勝はさぞかし嬉しかったことだろう。Kくん、おめでとう!
低学年・準優勝は青森の子。高学年優勝も青森の子。噂には聞いていたが青森は本当に強い子が多いようだ。


子ども達は自由対局の対局を通して東北の将棋キッズたちとふれあうことができたようだ。すぐに友達ができたわけではないが、名前を覚えた子もいたようだし、今度もしどこかで会ったときに「あっあのときの?」となればいいなと思う。


以上