2012年 小学館・全国小学生将棋大会

日曜日。第37回小学館・全国小学生将棋大会。


学年別のチャンピオンを決める唯一の大きな大会。
今年も全国から強豪が集まっていたようだ。


【長男】
今までの成績は、
 小1:決勝T進出。1回戦敗退。ベスト16。
 小2:決勝T進出。1回戦敗退。ベスト16。
 小3:決勝T進出。2回戦敗退。ベスト 8。


そして今年(小4)は、2連敗で予選落ちだった。


予選の相手は順番は不明だが、一人は茨城の強豪Iくん。
長男JT初参加のとき決勝T1回戦で負けたのをよく覚えている。
もう一人は東海のNくん。そのNくんは、その後、学年別決勝まで行ったようだ。


中途半端にところで負けるより、2連敗予選落ちはかえって良かったかもしれない。
ショックは受けたようだが、最近の姿勢を見直し、新しいテーマも持って、また一からがんばろうという気持ちになれたようだった。


【次男】
去年(小1)は2連敗で予選落ち。。
まだまだ3級では今年も厳しいかもしれないなぁ。と思っていたが。。


<ブロック予選>
なんと、今年は予選で○×○で決勝Tに進むことができた。
2敗目の敗戦が特に印象的で、負けはしたがよく考えていたようだ。


<決勝T>
決勝Tの1回戦を勝ち、ベスト8進出。
しかし、準々決勝でOちゃんというすごく強い女の子に負け。


よくここまでがんばりました。
三茶に通うようになってから対局姿勢が随分よくなったのは嬉しいが、
それが大会成績につながっているというのも嬉しい。


背筋をピンと伸ばし、おしっこを我慢しているかのようなあの対局姿勢、パパは好きです。


以上