J:COM杯〜3月のライオン子ども将棋大会 <観戦について>

J:COM杯、東京大会。
完全な保護者視点になるが、、大会を通じて感じたこと。


<観戦について>
 本大会では、対局エリアと保護者エリアが前後に完全に分断されていた。運営はしやすいとは思うがデメリットもある。保護者側から子ども達の様子がほとんどわからないのだ。親として、将棋の内容はわからずとも、子ども達が必死になっている様子は、少しでも良いから間近で見たいもの。交流クラスは低学年も多いからなおさらだ。
 例えば、エリアを分断するのではなく、他の大会でよくあるように、外側(両脇)や通路など立ち見できるスペースを少しでも設けると良かったのではと思う。交流クラスの保護者の人だかりを見る限り、そのようなニーズがあるように思えた。


 余談だが、大会で自分の子ども達が敗退すると表彰式を待たずに帰るパターンが多い。申し訳ないがうちはそう。しかし、それなりに観戦できる大会だと、知ってる子や有名な強豪が勝ち残っていると、応援・観戦したくなって、結果的に最後の表彰式まで残っていることもあった。抽選だけで最後までひっぱるのはなかなか難しい(笑)


以上