2012年 文科杯・東日本大会 〜嬉しかったこと〜

この大会後にすごく嬉しいことがあった。


それは、三将のFくんのお父さんからメール。(誠に勝手ながら抜粋掲載)

  • 「昨日はありがとうございました。・・(略)・・今までは負けて悔しがることはあっても、その後の行動には結びつかなかったのですが、今回は自ら 24をやりたいから接続の仕方を教えて欲しいと言ってきましたから、少しビックリしました。成長したもんだなと。・・(略)」

こういうのは嬉しい(涙)。。団体戦の付き添い保護者冥利に尽きる。。


今思えば、確かにFくんは、予選終了後の空き時間に、積極的に長男・次男に「対局をしよう」ともちかけ、ずっと練習対局をしていた。
「24やりたい」だなんて、やるなぁFくん。高学年のこの時期にハマると本当にぐんぐん伸びるからなぁ。


そう、このように大会には参加した子を変化させる力があると思っている。
それ以外にもたくさん効用?がある。単に活躍をもとめるだけではない。
あ、「大会力」という本でも出そうかな。。なんちゃって。


さて、長男・Fくんはまだ5年生だから、来年もまた同じメンバーで明治小としてチームが組める。
パワーアップしたFくんとともに全国を目指したい。


ただ、、江東区の場合は、春の運動会と文科杯の東京予選の日程が重なる不安が常につきまとう。
けど、運動会が重なったら明治小として「ジュニアフリー団体戦」でも出ちゃおうか!?・・などと今から思っている(笑)


ともあれ文科杯・団体戦は、間違いなく子ども達にとっていい思い出として残ることだろう。


以上