2013年 YAMADAこども将棋大会(新春) 〜次男〜

【次男】


次男は小3。低学年の部に参加。


<予選>


○●○。2勝1敗でかろうじて決勝T進出。
2局目に負けたのは1年生のKくん。


<決勝T>


長男観戦のため、内容は見ていないが、2連勝していた。
決勝Tの3局目は2年生のHくん。
大会や社団戦で見かける子で、その強さは知っていた。
次男にはちょっときついかな・・と思っていたが、
相手の四間飛車に、三茶でいっぱい教わった急戦で勝利!


これでベスト4進出!
ちなみに準決勝からはこんな感じ↓で仕切られて、
なかなか盛り上がってきます。



準決勝のお相手は予選で負けているKくん。
次男は早々と端を破られ万事休す・・かと思っていたが、
寄せのチャンスが到来して、逆転で寄せることができた。
これで決勝進出!


決勝は友達のりゅうちゃんと是非対局したいと思っていたが惜敗。
決勝のお相手は、前年度チャンピオンの地元群馬のSくんとなった。


正直、将棋の質が次男とは違い過ぎるなぁと思っていたが、
思った通り、勝負にならなかった。


けど、準優勝!!立派です。
これまで、大会で成績らしい成績をあげたことがなかったから、
本当に良かった。本人もすごく嬉しそうだった。



三浦先生から「信念」という素晴らしい揮毫色紙を戴きました。


はっ!もしかして「新年」と掛けてる!?
詰将棋の詰め上がりも一月にちなんで「一」だったしな。ありうる。


三浦先生を始め、大会関係者の皆様、
大変にありがとうございました。

P.S.
大会翌日は高崎にあるスケート場で三兄弟スケート初体験。
無邪気に転びまくってましたが、それなりに滑れるようになりました。


帰ってきてアザだらけだったけどね(笑)


http://www.shogi.or.jp/topics/2013/01/2013-2.html


以上

2013年 YAMADAこども将棋大会(新春) 〜長男〜

あけましておめでとうございます。


さて、お正月は恒例の高崎。
YAMADAこども将棋大会に参加してきました。
5回連続5度目の出場です。


過去に長男が連続して好成績を残したことから、
「縁がある!」なんて勝手に思い込んで毎回参加していたが、
最近はまったく結果が出ず。。さて今回は?


【長男】
高学年クラスに参加。
いやぁ、研修会員生が多い!
予選から決勝Tまで全員研修会員生との対局でした(笑)
ちなみに長男は現在東京研修会のF1レーサー。


<予選>

  • E2○ E2● E2○

う〜ん。これじゃぁ研修会の成績みたいだ(笑)


<決勝T>

  • F1○ E2●

といことで、ベスト16止まりでした。


最後に負けたのは同学年のちゃきちゃん!
この後もちゃきちゃんは順調に勝ち進み。
2大会連続で3位入賞!立派です。


以上

2012年 江東区こども将棋大会 全力少年



今年は次男が参加。長男は研修会のため不参加。
私は縁あって手合い係をすることに。


手合い係をしていたときのヒトコマ。
対局が一斉に開始され、しばらくしたときだった。


ニコニコ笑顔で手合いカードを右手に高く持ち上げ、

  • 「勝ちましたーーー!!!」


と、手合い係にむかって前のめりに全力で走ってくる一年生。
となりにいた私もびっくりしてのけぞってしまった。


勝ったことが、さぞ嬉しかったのだろう。
わかるなぁその気持ち。


そして、しばらくたった頃。
またもや、あの少年がニコニコして全力で走ってきた。

  • 「負けましたーーー!!!」




え!?


・・・・そうだよね。それでいいんだよね。


おじさん元気もらった。

2012年 JTこども将棋大会

JTこども将棋大会(東京大会)へ。


【長男】
 長男は5回連続出場。
 去年は高学年の部で予選敗退だった。


<ブロック予選>
 予選2連勝後の3局目。途中から時計(3分切れ負け)が入った。
 王手飛車をかけられたそうだが、なんとか勝ち。決勝Tへ。


<決勝T>
 1回戦はこれまた大会でよくあたる同級生S本くんと。
 優勢だったようだが、終盤、普通に指せばよいところを、
 焦っていたのか、時間責めにシフトチェンジしてしまい。
 相手の時間は切れないまま、詰まされて負け。
 悔しいだろうが、自分の責任だ。時計に罪はない(笑)
 まっすぐな気持ちじゃないとこういうことになるのだろう。
 帰り道、親子で話し合った。


【次男】
 次男にとって今回のJTは低学年最後の年だったのだが、
 サッカー大会へ。
 彼にとって、いつも参加している『将棋大会』は日常で、
 たまにしかない『サッカー大会』は特別なものなのだろう。


P.S. 嬉しいことがあった。
 文科杯団体戦のメンバーのFくんが、堂々と決勝Tへ進出し、
 少なくとも1回戦に勝っていた。
 受験勉強で忙しいのかと思っていたが、これは嬉しく頼もしかった。
 あと、低学年で江東区がずいぶんとがんばった。
 期待の江東区2年生SRくんも決勝トーナメントで、
 昨年優勝者と熱戦を繰り広げたそうだ。(若干訂正2012.11.23)
 また低学年で準優勝したKくんも江東区の3年生だった。
 江東区低学年強し!



JT東京大会の様子(これでも一部分。)


以上

2012年 彩の国小学生将棋名人戦

日曜日、兄弟と彩の国・小学生名人戦へ。
場所はカルタスホール。かれこれ何回目だろう(笑)


【長男】
今年はAクラスへエントリー。
スイス式5回戦。持ち時間は15分30秒。


初戦、対角交換四間飛車
ここ最近この戦法増えてきたなぁ。。結果は負け●。
これで上位がなくなったが、その後3連勝○○○。
しかし、迎えた最終局は全くいいところなく負け●。
序盤、もっと慎重に相手の指し手に対応した手を
しっかりと考えなければいけなかったようだ。
結果3勝2敗。う〜ん。課題が見つかったので良し。


ちなみに、Aクラスの優勝はたっくん!
優勝候補ではあったが、連覇はスゴイ。
同じ三茶として本当に頼もしい限りだ。
他にも4勝1敗の三茶勢が3位、5位と続いた。
長男も続きたかったなぁ。。


【次男】
今年はBクラス(2級〜二段)にエントリー
去年はC1クラス(3級〜)だから何気に大成長!(実感はない)
結果は●●○○○の3勝2敗。まずまずといったところか。


Bクラスの優勝は、江東区の期待のSRくん。
2年生での優勝は立派。来年はAクラスで暴れまくることだろう。


埼玉県連HP 結果)
http://www14.plala.or.jp/kenren/SHOGI/saikin/saisho20121104.htm

2012年 社団戦 〜総括〜

初めての社団戦。
チームとして4勝11敗。個人として6勝12敗。
まずまずといったところか。


ちょっと振り返ってみる。


まさか自分が社団戦に参加することになるとは。。
およそ1年前、鰻王監督に呼びかけられるまで、
そんなこと夢にも思わなかった。


誰もが社団戦なんて考えたこともなかったはずなのに、
不思議なもので 「あの人が出るなら、俺も・・」
とへんてこな勇気?が沸き、その気になってきた(笑)
おそらく皆同じ心境だったのではないかと思う。


いよいよ社団戦が始まると、案の定、負けばかりだったが、
弱いもん同士、互いに励まし合い(冷やかしあい?)ながら、
数少ない個人勝利の喜びを皆で分かち合ったりした。


この社団戦を通じて、
将棋キッズパパとは、ますます絆が強まり、
一緒に将棋を楽しめる新たな仲間とも出会えた。


来年もぜひ!がんばりたい。
いや、来年だけでなくできればずっと続けたい。
そう思えるくらい楽しい社団戦であった。


以上

2012年 社団戦 最終日 〜結果〜

社団戦の最終日。
支部は残念ながら入れ替え戦がないので3局。


<第1局目>
私は後手。
相手の陽動振り飛車の出だしに、
なぜか6手目△4四歩としてしまう。。

相手は喜んで振り飛車へ。
私は居飛車しか指さないわけだから、早くもおかしい。


その後、指し進めるもいいところなく気が付いたら必敗形に。
残り時間、相手20分。私は3分
まだ、チームメイトは必死に対局中のお時間だ。
センターとして、こんなに早く「負けました」なんて言えない!


見苦しいのは承知で、必敗局面からまずは自分の時間を使い切り、
延命を考えながら自分の一手の30秒をしっかり使いながら指し続けた。
(玉の頭に歩たたくと相手が時間使ってくれます。。(笑))
しばらくして周りがおおかた終局を迎え、無事に?投了できた。
負けがわかっていて指し続けることがこんなに悲しいことだったとは。。


<第2局目>
相手は、4部昇格をめざす強豪チーム。
いつも以上に気合いを入れて望む。
私は後手。矢倉戦に。
格上(だと思う)相手に序盤まずまずがんばった。
実際、指していてすごく面白かったが、
中盤以降失速し、負け。


<第3局目>
毎回必ず1勝することを一つの目標にしてきた。
だから、最後は負けたくなかった。


しかし、ここでハプニングが!
相手チームは6人しかいないらしいことがわかった。
このままいくと7番は不戦勝になるわけだが、
7番は今日初対局の助っ人キッズ!
それは可哀想すぎるので、交代して私が7番となった。


ということで私は不戦勝。
毎回必ず1勝するという目標をせこくも達成したのであった(笑)


今日のチーム成績は1ー2。
最後を勝利を終え、有終の美を飾れた。


リーグ総括は別途綴りたい。


以上