倉敷王将戦東京都予選

日曜日、倉敷王将戦東京都予選。


去年、長男は低学年だった。こんな感じだった。
http://d.hatena.ne.jp/bunpapa/20100620/1277050410


今年は長男は高学年に。次男も今年は低学年にエントリー。
低学年は30名弱。高学年は40名弱が参加。


正直、次男(小2・3級)、長男(小4・初段)の実力からいってまず代表は難しいのだが、東京の代表枠は低学年、高学年それぞれ2つ。
これが微妙で、決勝Tまで進むとトーナメントの「山」の運(偏り)によっては、もしかして・・・とついつい変な期待をしてしまう。
「験を担いで山かけそばを食べました」というツイートネタのためにわざわざ好きでもない山かけそばを食べようかと考えてしまうくらい、うちら兄弟は「山」に賭けていた(笑)


しかし、そもそも麓(ふもと)までたどりつかなかった。


二人ともに予選敗退。
長男は0−2。次男は1−2。


負けて悔しそうな次男の顔をひさびさに見た。
一方、長男はもうそういうそぶりは見せない。高学年になったんだなぁと感じた。


将棋パパ友のキッズたちが予想外に次々に敗退し、残念というか、しばし呆然としてしまったが、神奈川でK太くんが低学年代表になり、また、東京ではtactlesspapaさんのご子息が低学年代表。そして最後に飯島篤也先生のお弟子さんKくんが高学年で代表の座をゲットできたのは本当に嬉しかった。
スクールの講師として連盟にいらしていた飯島先生とお会いしたが、本当に嬉しそうで嬉しそうで、こちらまで幸せな気分になった。